坂出市議会 2013-12-12 12月12日-04号
現在、本市にはカヌースプリント競技で、去年の明石寛幸君、ことしの井上暉央君、女子新体操で喜田純鈴さんなど、オリンピック選手に非常に近い選手がおり、また水泳でも中学生で全国大会にて上位の成績を残している有望な選手もいる中で、坂出市体育協会のオリンピック支援制度だけでなく坂出市としても支援体制の整備を図っていくべきと思いますが、どのようにお考えでしょうか、お聞かせください。
現在、本市にはカヌースプリント競技で、去年の明石寛幸君、ことしの井上暉央君、女子新体操で喜田純鈴さんなど、オリンピック選手に非常に近い選手がおり、また水泳でも中学生で全国大会にて上位の成績を残している有望な選手もいる中で、坂出市体育協会のオリンピック支援制度だけでなく坂出市としても支援体制の整備を図っていくべきと思いますが、どのようにお考えでしょうか、お聞かせください。
質問の前に一言、私は9月の定例会でカヌー競技をしている坂出高校の井上暉央君が国体出場しますので市民の皆さんぜひ応援してくださいと呼びかけました。結果は見事2種目に優勝し、インターハイと合わせて5冠に輝きました。そして、坂出中学1年生の喜田純鈴さん、新体操で全日本選手権で個人総合2位、そして種目別で2種目に優勝いたしました。非常に坂出市にとってもうれしいことです。
そして、全国高校総体カヌー競技では、坂出高校が初めて男子総合優勝、中でも井上暉央君がカヤックシングル200メートルと500メートルで2冠に輝きました。2種目の優勝は本当に難しく、快挙と言われています。また、4人でこぐ500メートルでも、井上君、高橋君、齊藤君、そして三木君の坂高チームが優勝しました。4人とも白峰中学校の出身です。幼いころ、親子カヌー教室に参加した子もいると聞いています。